A建設様 子育て家庭向け集合賃貸住宅検討プロジェクト
A建設では、子育て家庭に向けた賃貸集合住宅の建築について検討中。
どのような立地、どのような付加価値、サービスなどがあれば、子育て家庭の満足度を得られるかについて相談がありました。
まず第一回目のミーティング
A建設のプロジェクトメンバーに集まっていただき、現状の聞き取り等を実施後、目指すべき目標について確認
第二回目のミーティングではプロジェクトメンバーと、プロジェクトには参画していない同企業の社員を集めて子育てにやさしい賃貸住宅を作るにはどうしたらいいか、というコンセプトの共有を図るためのワークショップを開催。
ワークショップの進行については以下の手順
① 自己紹介を兼ねたアイスブレイク
②4名ずつのグループに分かれてワークショップ
(準備物 建築予定周辺市街地図の拡大版を用意)
この場所に住む(住みたいと思う)家庭はどういう人たちなのか具体的にイメージしてみる。(たとえば、共働き家庭が多いだろう、とか、夫は●●関係の会社に勤めていて妻は××の職種で勤務時間はこんな感じで、子どもは何歳が何人…というようにより具体的なイメージを想像してみる)
(例:仕事、年収、財産、出身地、家族構成、子どもの年齢、夫婦の年齢、生活スタイル、車の保有台数、職業等など)
③想像したことをイラストにしてみる。生活圏を地図に落としてみる。
④夫婦の生活スタイルを24時間の過ごし方として図にしてみる
第三回目はアンケートを実施
ワークで出てきた入居予定者のイメージが実際のニーズに合っているのかどうかを調査するために建築予定立地周辺の幼稚園・保育園に協力を呼びかけ保護者に向けてアンケートを実施
…結果は、予想とかなり違った部分があり、計画を見直すことに。
第四回目はアンケートだけでは拾いきれない細かいニーズの聞き取りや生活スタイルを確認するために、近隣の育児サークルに協力いただき、実際の子育て中の保護者を集めて座談会を実施。
アンケートの結果から見直したプランを見てもらい、さらに意見を徴収することでより具体的に居住予定となる対象家庭のイメージを確立し、間違いない物件で、子育て家庭のニーズに対応したプラン作りに生かしていく。


